2012-01-01から1年間の記事一覧

iPhoneが無くてもiOS6のマップのダメっぷりで遊ぶ

iPhone5に搭載されているiOS6のマップ。 ご存じだと思いますが、それまでのGoogle製からアップル自社製にしたものの、その表示のデタラメっぷりがちょっとした話題になっています。 iPhone4/4Sユーザーのみなさまもアップグレードできるけど、マップのせいで…

Markdownでスマホサイトを自動で構築!

先日紹介したjqmMarkdownがベクターにも公開されました。(リンクの処理にちょっと不具合があったので0.8.1を申請公開中です。公式ダウンロードサイトから最新版がダウンロードできます。=>コチラ) 簡単にスマホサイトが作れるだけではつまらないので、次は…

テキストだけでjQuery Mobile書きましょっ!

先月のMarkdownでjQuery Mobileしましょっ!から約1ヶ月。 やっと仕上がって0.8.0としてリリースしました。 パレートの法則のごとく80%の仕様は20%の労力でできたのですが、そこから細かいところを攻めたりしてると80%の労力がかかりますねぇー。 …

Passing Your ITIL Foundation Exam日本語版が出ていた!

いつのまにか出ていたPassing Your ITIL Foundation Exam日本語版。 この本は、本家ITILのOGCが出している公式のITIL V3ファンデーションの受験参考書です。 私も英語版が出たときに英国のAmazonから購入し、ITIL V3の勉強に重宝しました。 この本のウリは何…

MarkdownでjQuery Mobileしましょっ!

Markdownというプレーンテキストの軽量な文法を知った。 たとえば見出し1、文、見出し2、文なら # 見出し1 文 ## 見出し2 文 と書くだけ。 これをHTMLに変換するPHPのプログラムが本家らしい。 実用化されている例を見ると、デベロッパーのためというよ…

日本IBMがITILから突然の撤退!

といってもITIL Foundationなどの研修ビジネスからの撤退です。 でも衝撃〜! ITIL研修は老舗だし、ITIL対応を謳って運用監視ツールのTivoli売っているし。 気づいたのは昨日で、同僚がITILの研修を4月に申し込んだところ5月になって4月一杯でやめたとの…

ITILの無料de試験をスマホ対応

“とりあえず格好良く”をコンセプトにスマホ対応してみました。 作ってみたらPCのChrome、Safari、Operaでもカッコイイので、こなれたら全部移行しちゃおうかなというできばえ。 兼業プログラマなもんで、ここ二週間ぐらい仕事前、昼休み、仕事が終わってから…

ITIL 変更管理の“標準的な変更”と“通常の変更”の違い

最近、実務でITILにドップリ漬かっているのですが、改めてアレ?っと思ったことがあるので備忘録として書いていこうと思います。 今回は変更管理の“変更要求の種類”としてあげられている“標準的な変更”と“通常の変更”の違いについてです。 このふたつ、ITIL …

Windows7より恐ろしいOfficeの移行

昨年ぐらいからWindows7へ移行する企業や、移行のお手伝いをする企業がでてきて記事になったりしていますが、実際に恐ろしいのはOfficeだと思います。 リボンを嫌って2003を使っている経理とかユーザー部門や企業って結構あるのですが、Office2003のサポート…

ココが変だよ日経ITproの年金システムの記事

こんな記事がでた。日経コンピュータの抜粋らしい。 「年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う」 この記事はいろいろなところがおかしい。 1.まず、厚生労働省にインタビューして、ギブアップした受注企業にインタビューしてい…

2012年第3弾:ITIL 模擬試験を150問以上に増量

早速、試験問題内容についてお問い合わせをいただいているのですが、無料de試験のひとつ、exinの認定資格"ITIL V3 Foundation"に対応した"無料deITIL V3 Foundation模擬試験"の演習問題を2012年から増量して150問以上にしました。 無料deITIL V3 Foundati…

2012年第2弾:雑誌時計

これは雑誌の表紙を楽しむ時計アプリです。こんな感じ。 表紙の写真を楽しむのも良し、見出しを読んで楽しむのも良しといった感じです。見出しが読めるように、とにかくデカい画像サイズにこだわっています!(笑)※このブログのはhatenaの都合でさらに拡大…

2012年第1弾:あま本、新バージョン・リリース

新春あけましておめでとうございます。 宮本武蔵が書いた「五輪の書」にはどんなのがあるのか知りたいのに、アマゾンで検索すると宮本武蔵についての本がたくさんノイズとしてでてきて、イラっとする! こんなストレスを解消するために、作ったのが『あま本…