WindowsとIEのシェア激減が衝撃!
ふと、ブログにくる人のOSの種類を見ました。
そしたら、Windows7がたったの38.7%!Windows8を足しても半分いかない!Windows8なんか失敗作っていうのが歴然ですよね。スタートボタンひとつが無くなって、と思うかもしれませんが実際、私もWindows8は仮想マシンで数回使って、あとはWindows7にステイです。
私のようにWindows7に留まってくれる人はまだましで、ウインドウズは、iPhoneとAndroidとMacの合計と同じぐらい。PCからスマホに買い換えてPCをもう買わない人とか、なんとなくネットしかしないからMacでいいという人がジワジワ増えた結果だと思います。
さらにWindows7のブラウザも結構ヤバイ。Chromeがトップで、IEの全バージョンを足してようやくChromeを上回るというぐらい。気がつくとChromeが1番になってきている感じ。HTML5への対応の遅れが歴然と現れてしまいました。
とはいえMacも同様にChromeが1番でSafariを全部足すとかろうじて上回る感じ。標準ブラウザを押しのけて1番になるって凄いと思います。やっぱりアップルがプライド?あぐらをかいてSafariをよくしなかった結果だと思います。
マイクロソフトがOfficeのiPhone版を無料でだしたのは、Windowsからスマホに買い換えたユーザーはもうスタートボタンがあるウインドウズを出しても戻ってこないだろうというあきらめのような気がしました。