ひさしぶりにWindows Azure

昨年12月にWindows Azureのハンズオンに行って、お試しトークン(ライセンス)もらってちょっと触っただけで終わっていたのですが、ついに個人で契約してみました。
料金体系は、お試しキャンペーンみたいのをやっていて、ひと月に25時間だけですがゼロ円の「特別導入プラン」、月に750時間つまりインスタンスあげっぱなしOKの「標準プラン」(月額5876円)、スペックが拡張されている「拡張プラン」(月額10776円)、完全従量制の「従量課金プラン」があります。このあたりの情報って以外にわからないんですよね。開発者向け?の料金表はすぐみつかったのですが。。
Windows Azureの料金表
これのIntroductory Specialが「特別導入プラン」、Development Accelarator Coreが「標準プラン」、Development Accelarator Extendedが「拡張プラン」、Consumptionが「従量課金プラン」に対応します。
なぜ私は日本語名のプランで話をしているかというと、申し込みは日本語プラン名だからです。手続きは簡単。Microsoft OnlineServiesというショッピングサイトで、さっきのサービスをカートに入れて購入するだけです。こんなサイトあったんですねぇ。12月には聞いていなかったからその後できたんですね。

注意点は、「従量課金プラン」以外はキャンペーンで、期限があります。「特別導入プラン」10/31までです。「標準プラン」と「拡張プラン」は半年契約で更新1回までで終了。つまり最長で1年まで。あとそれぞれの枠を超えると使えなくなるのではなく、容赦なくクレジットカードで決済されます。これは怖い!
まぁ、とにかく12月にハンズオンしたサンプルをデプロイしてみました。
Beatles on azureapp
Twitters guestbook
guestbookはマイクロソフトのサンプルのまんまで、BLOB、キューなどAzure独自機能を使っているのですが、どーもインスタンスがリブートを繰り返しています。予期しないエクセプションでこーなるらしいことまでわかりました。Azureにはログとか無いのでデバッグしんどい。現在原因調査中。