JTCBテスト技術者資格認定シラバス 日本語版で気になったとこ(1)

今=>Ver0.6での翻訳
案=>dentakurou案
 
P.11 1.1.2
今「内部構造の複雑さ、技術の変更、〜」
案「内部構造の複雑さ、技術革新、〜」
 
今「処理不正は、〜こともある。放射、磁場、〜たり、ハードウェアの構成を考えるとソフトウェアの実行が影響を受けることがある。」
案「処理不正は、〜こともある。放射能、磁場、〜たり、ハードウェアの構成変更によってソフトウェアの実行が影響を受けることがある。」
 
P14 1.3
原則4
今「リリース前のテストで見つかる欠陥や運用の処理不正の大部分は、ある特定の少数のモジュールに集中する。」
案「リリース前のテストで発見されたり、運用停止として多く現れたりする欠陥のほとんどは、少数のモジュールに含まれる。」
 
原則5
今「〜テストケースを定期的に見直して、改定する必要があるし、ソフトウェアやシステムのいろいろな部分に対しテストを実行して多数の欠陥を摘出できるよう、これまでと違うテストケースが必要となる。」
案「〜テストケースの定期的な見直や改定が必要であるし、ソフトウェアやシステムの異なる部分を試行しより多くの欠陥を摘出できるような、これまでと違う新たなテストケースを書く必要がなる。」
 
原則6 (かなり日本語版と違います)
今「例えば、高信頼性が必要な24 時間稼動するシステムのテストは、e コマースのテストとは異なる。」
案「例えば、高い安全性が必要なシステムと、e コマースサイトのテストとは異なる。」
 
原則7 (かなり日本語版と違います)
今「欠陥を見つけて修正しても、構築したシステムが使えなかったり、ユーザの要件や期待を満足しなければ役に立たない。」
案「欠陥の発見や修正が、構築されたシステムが使えないことやユーザニーズや期待を満たすことの助けにはならない。
 
とりあえず今回はここまで。
 
ちなみにdentakurouは英語が苦手ですので、英語版に対してどっちが妥当な訳なのかわかりません。